さて,今回の10冊です。フランスから日本に戻ってきてからは,子どもの道徳性の発達を調べていたので,それに関連した本を読んでいました。さらに,療育施設で働いていたので,発達障害に関しても勉強していました。子どもに関しての本を読むことが多くなったり,大学院入試のための勉強を始めたころですかね。
日本に戻ってきてからの本です。
『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』モンズースー
『子どもの釈迦的な心の発達:コミュニケーションのめばえと深まり』林創
『最新図解自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本』榊原洋一
『なぜと問うのはなぜだろう』吉田夏彦
『ダンゴムシに心はあるのか新しい心の科学』森山徹
『子どものうそ,大人の皮肉―ことばのオモテとウラがわかるには』松井智子
『ジャスト・ベイビー:赤ちゃんが教えてくれる善悪の起源』ポール・ブルーム
『子どもはなぜ嘘をつくのか』ポール・エクマン
『哲学入門』戸田山和久
『子どもは善悪をどのように理解するのか:道徳性発達の探求』長谷川真里
今回の10冊は以上です。ペース配分を考えていなかったので,次の10冊で収まらないかもしれませんね汗
大学生の時にどんな本を読んだの?⑤
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