大学生の時にどんな本を読んだの?③

いっきに書いちゃおうと思います。フランス留学中に,読書をする習慣が身についたように思います。交換留学で,リヨン第三大学哲学部に1年在籍しました。「自由」と「意識」をフランスで考えたいと思ったからです。特に,サルトルフーコーにはまっていました。しかし,フランス語で授業や本を理解するのが難しかったので,日本語で手に入るものをできる限り集めました。そんなとき,海外にいながら日本語の本を読むことができる電子書籍キンドルがとても便利でした。さて,今回の10冊です。

 

フランス留学中に読んだ本です。

 

『そうだったのか現代思想ニーチェからフーコーまで』小阪修平

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『予想どおりに不合理:行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』アリエリー

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『入門!論理学』野矢茂樹

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『ご冗談でしょう,ファインマンさん上下』リチャードファインマン

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『人生論ノート』三木清

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『サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ』下条信輔

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『平気でうそをつく人たち―虚偽と邪悪の心理学』スコットペック

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『DNAから見た日本人』斎藤成也

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『あなたの知らない脳―意識は傍観者である』デイヴィット イーグルマン

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『つながる脳科学「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線』

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そういえば,「日本人」のルーツは?という質問をドイツ人からされたんでした。あれは,友だちの部屋でパーティーをしている時だったっけな。

 

 

 大学生の時にどんな本を読んだの?④

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